NEWS&TOPICS
- 2019.09.12その他【コラボレーションのお知らせ】京都市立芸術大学(第23回京都の秋 音楽...
- 2019.09.03その他入場者数600万人達成!!
- 2019.09.01公演情報【最新版】コンサートガイド10月号
- 2019.08.25公演情報【謹告】ソリスト変更のお知らせ(11/23京響スーパーコンサート)
- 2019.08.21その他北山モザイク「モザイク・カスタネット作り」が開催されました
- 2019.08.09公演情報【B席完売】京響スーパーコンサート「スウェーデン放送交響楽団×京都市...
- 2019.08.09公演情報【B席完売】フィラデルフィア管弦楽団(11/3)
- 2019.08.01公演情報【C席完売】京響スーパーコンサート「スウェーデン放送交響楽団×京都市...
- 2019.08.01公演情報【最新版】コンサートガイド9月号
- 2019.07.19公演情報【情報解禁】オムロン パイプオルガン コンサートシリーズVol.65「世界...
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2019.09.12 その他
【コラボレーションのお知らせ】京都市立芸術大学(第23回京都の秋 音楽祭)
9月15日から11月23日まで開催する「第23回京都の秋 音楽祭」に向けて、京都市立芸術大学とコラボレーションし、京都コンサートホール1階ロビーの窓をデザインしていただきました。
作品のタイトルは「秋のリズム」です。
作者の永井攻さんより作品についてコメントをいただきました。
「この作品では、演奏者と楽器が一体となってうまれる音色やリズム、迫力というものを表現しました。また奏者の動きに緩急をつけることで楽しげな音のリズムを描きました。
流れるような筆のタッチや色の響きあいに注目してみてください。この作品と共に、京都の秋の芸術をお楽しみくださると嬉しいです。」
永井攻(京都市立芸術大学大学院 美術研究科デザイン専攻ビジュアルデザイン 1回生)
ホールへお越しの際は、ぜひ永井さんの作品にもご注目ください♪
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2019.09.03 その他
入場者数600万人達成!!
ご来場者600万人を達成いたしました!!
令和元年9月1日(日)の「京都市交響楽団 オーケストラ・ディスカバリー2019」において、平成7年10月開館以来のご来場者数が600万人を達成いたしました。
これを記念して、大ホールホワイエにて記念セレモニーを行いました。
600万人目のご入場者となられたのは、城陽市から来られた露口 寛知(ひろとも)さん(小学校4年)。コンサートホールには三度目のご来場とのことで、突然選ばれて大変驚かれていたようでしたが、600万人達成記念のセレモニーに、お母様と妹さんも一緒にご参加いただきました。
プレゼンテーターには、門川大作京都市長、長尾真当財団理事長、京都市交響楽団常任首席客演指揮者 高関健氏にご協力いただきました。
この秋、開館24年目を迎える京都コンサートホールですが、皆様の暖かいご支援のもと、600万人達成の記念の日を迎えることが出来ましたことに心より感謝申し上げますとともに、今後も皆様にとって魅力あるホールになるよう努めてまいります。
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2019.09.01 公演情報
【最新版】コンサートガイド10月号
京都コンサートホールコンサートガイド10月号がご覧になれます。
「フォーレに捧ぐ(11/10公演)」についてのコラムを掲載!画像をクリックするとPDFデータでダウンロードできます。
バックナンバーはコチラ↓
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2019.08.25 公演情報
【謹告】ソリスト変更のお知らせ(11/23京響スーパーコンサート)
11月23日(土・祝)開催、京響スーパーコンサート「スウェーデン放送合唱団×京都市交響楽団」への出演を予定しておりました、ソプラノのシルヴィア・シュヴァルツ及びメゾソプラノのベサン・ラングフォードは急遽出演が不可能となりました。
これに伴い、ソプラノ独唱をケイト・ロイヤル、メゾソプラノ独唱をアリョーナ・アブラモヴァに変更いたします。
なお、当変更によるチケットの払い戻しはございません。
どうぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
ケイト・ロイヤル(ソプラノ)
Kate Royal, Soprano
ロンドン生まれ。ギルドホール音楽演劇学校および国立オペラ・スタジオで学ぶ。2004年にはキャサリン・フェリア賞およびジョン・クリスティー賞を、2007年にはロイヤル・フィルハーモニック協会ヤング・アーティスト賞を受賞した。
コンサートでは、サー・サイモン・ラトルとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やバイエルン放送響楽団で共演し、エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団とBBCプロムスやバーデン=バーデン音楽祭へ登場した。この他、ヘルムート・リリング/バッハ・アカデミー・シュトゥットガルト、ヘルムート・リリング/ワシントン・ナショナル交響楽団、ヴァシリー・ペトレンコ/ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、チョン・ミョンフン/ミラノ・スカラ座管弦楽団、パブロ・エラス=カサド/ロサンゼルス・フィルハーモニック、トーマス・アデス/ボストン交響楽団、アラン・ギルバート/ニューヨーク・フィルハーモニック、フランツ・ウェルザー=メスト/クリーヴランド管弦楽団、エマニュエル・アイム/ル・コンセール・ダストレ、オルフェウス室内管弦楽団、ロビン・ティッチアーティ/スコットランド室内管弦楽団、エサ=ペッカ・サロネン/フィルハーモニア管弦楽団、イルジー・ビエロフラーヴェク/BBC交響楽団、ウラディーミル・ユロフスキ&ヤニック・ネゼ=セガン/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ネゼ=セガン/ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団等と共演を重ねている。ダニエル・ハーディング/スウェーデン放送交響楽団とはバルト海音楽祭やBBCプロムスへ登場し、エディンバラ音楽祭ではサー・チャールズ・マッケラスと共演した。また、ヨーロッパと北米の各地でリサイタルを開催している。
オペラでは、グラインドボーン音楽祭に《ばらの騎士》マルシャリン、《魔笛》パミーナ、《カルメン》ミカエラ、《ルクレティアの凌辱》女声の語り手、《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・エルヴィーラ役で登場した。《魔笛》パミーナ役は、サー・サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共にバーデン=バーデン音楽祭で歌った他、ルツェルン音楽祭でダニエル・ハーディングと共演し、英国ロイヤル・オペラでも高評を得る。グラインドボーンのツアーでは、《フィガロの結婚》伯爵夫人、《ねじの回転》女家庭教師(ガヴァネス)のそれぞれの役どころを歌い、テアトロ・レアルおよびグラインドボーン音楽祭では《真夏の夜の夢》ヘレナ役でも登場した。イングリッシュ・ナショナル・オペラで《ポッペアの戴冠》ポッペア、英国ロイヤル・オペラでトーマス・アデスの《テンペスト》ミランダ、メトロポリタン歌劇場で《オルフェオとエウリディーチェ》エウリディーチェおよび《カルメン》ミカエラを歌った。
録音では、ハイペリオンから『シューマン:歌曲集』(ピアノ…グレアム・ジョンソン)を、Avieレーベルから『マーラー:交響曲第4番(室内アンサンブル版)』(マンチェスター・カメラータ)をリリース。2006年よりEMIクラシックスと専属契約を結び、4枚のアルバムをリリース。『ケイト・ロイヤル/デビュー!』(エドワード・ガードナー/アカデミー室内管弦楽団)、『真夏の夜』(エドワード・ガードナー/イングリッシュ・ナショナル・オペラ管弦楽団)、『ア・レッスン・イン・ラブ』(ピアノ…マルコム・マルティノ)の他、サー・サイモン・ラトル/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との『マーラー:交響曲第2番《復活》』(アルト…マグダレーナ・コジェナー)はいずれも好評を得る。
アリョーナ・アブラモヴァ(メゾソプラノ)
Alyona Abramova, Mezzo-Soprano
ロシア生まれ。モスクワのマイモニデス国立クラシック音楽アカデミーでニナ・フォミナに、ガリーナ・ヴィシネフスカヤ・オペラ・センターでエレナ・ザレンバに師事。バイエルン国立歌劇場オペラ・スタジオでの研修中は《イェヌーファ》(指揮:トマーシュ・ハヌシュ)、《エレクトラ》(指揮:シモーネ・ヤング)、《ルサルカ》(指揮:アンドレス・ネルソンス)、《炎の天使》(演出:バリー・コスキー)に出演した。
2018/19シーズンはバイエルン国立歌劇場に、《カルメン》のメルセデス(指揮:カレル=マーク・チチョン)、《エフゲニー・オネーギン》のオルガ(指揮:ヨアナ・マルヴィッツ、演出:クシシュトフ・ヴァルリコフスキ)で登場した。また同歌劇場ではこれまでに、《修道女アンジェリカ》の看護係修道女(指揮:キリル・ペトレンコ)、《椿姫》のアンニーナ(指揮:アッシャー・フィッシュ)、《オベロン》のティタニアとパック(指揮:アイヴァー・ボルトン)、《ランモルメールのルチア》のアリーサ(指揮:アントニーノ・フォリアーニ)の役を歌っている。
グラインドボーン音楽祭へは、《ルサルカ》の第三の森の精(指揮:ロビン・ティッチアーティ)でデビューを飾った。また、ミュンヘンとルートウィヒスハーフェンで上演されたバイエルン国立バレエ団の《アンナ・カレーニナ》では、ルトスワフスキとラフマニノフの音楽が用いられ、この注目の舞台で共演を果たし高評を得た。オレンブルクで開催された第3回ロストロポーヴィチ国際音楽祭では《皇帝の花嫁》のドゥニャーシャを歌った。この他、《リゴレット》のマッダレーナ、《皇帝の花嫁》のリュバーシャ、《ファウスト》のジーベル等のレパートリーを持つ。
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2019.08.21 その他
北山モザイク「モザイク・カスタネット作り」が開催されました
去る8月18日(日)13時から、京都コンサートホール・エントランスホールにて「モザイク・カスタネット作り」のワークショップが開催されました。
当日は、小学生のお友達も参加して賑わいながら、タイルやガラス、貝を使って、大人も子どもも、一生懸命にモザイクに挑戦しました。
カスタネットにモザイクを貼るのはひと苦労。その甲斐もあって、見事なカスタネットが出来上がりました!
この楽しい「モザイク・カスタネット」は、京都コンサートホール1階エントランスにて9月1日から展示の予定です。
皆さまご来場の際は、是非、可愛いモザイク・カスタネットをご覧ください!
なお、この「北山モザイク」関連イベントは、こちら(https://kitayama-mosaic.jimdofree.com/)のサイトからご覧いただけます。
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2019.08.09 公演情報
【B席完売】京響スーパーコンサート「スウェーデン放送交響楽団×京都市交響楽団」(11/23大ホール)
11/23(土・祝)開催、京響スーパーコンサート「スウェーデン放送交響楽団×京都市交響楽団」のB席は、好評につき完売いたしました。
引き続きS席・A席は好評販売中です。ご検討中の方はどうぞお早めにお買い求めください。
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2019.08.09 公演情報
【B席完売】フィラデルフィア管弦楽団(11/3)
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2019.08.01 公演情報
【C席完売】京響スーパーコンサート「スウェーデン放送交響楽団×京都市交響楽団」(11/23大ホール)
11/23(土・祝)開催、京響スーパーコンサート「スウェーデン放送交響楽団×京都市交響楽団」のC席は、好評につき完売いたしました。
引き続きS席~B席は好評販売中です。ご検討中の方はぜひお早めにお買い求めください。
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2019.08.01 公演情報
【最新版】コンサートガイド9月号
京都コンサートホールコンサートガイド9月号がご覧になれます。
「京都市交響楽団 第640回定期演奏会 (11/16.17)」を指揮するシルヴァン・カンブルラン氏のメッセージを掲載!画像をクリックするとPDFデータでダウンロードできます。
バックナンバーはコチラ↓
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2019.07.19 公演情報
【情報解禁】オムロン パイプオルガン コンサートシリーズVol.65「世界のオルガニスト」(2020.2.22 大ホール)
2020年2月22日(土)開催の「オムロン パイプオルガンコンサートシリーズ」Vol.65 “世界のオルガニスト”の出演者が決定いたしました。
名だたるオルガニストの下で学び、パリ・ノートルダム大聖堂初の研修オルガニストを務めた、ハンガリー出身の若きオルガニスト アダム・タバイディ(第21代札幌コンサートホール専属オルガニスト)が京都初登場します。
曲目などの詳細は決まり次第お知らせいたします。どうぞお楽しみに!
アダム・タバイディ(オルガン)
1993年ハンガリー生まれ。リスト音楽院、パリ国立高等音楽院でオルガン、チェンバロ、通奏低音を学ぶ。これまでにヴォルフガング・ツェラー、トン・コープマンら著名なオルガニストたちによるマスタークラスを受講。フランス財団およびタラディ財団から奨学金を授与され、またアニー・フィッシャー音楽奨学生となる。2017年にはパリ・ノートルダム大聖堂初の研修オルガニストに選ばれた。18年からリスト音楽院の博士課程に在学。
2019年9月、第21代札幌コンサートホール専属オルガニストに就任。
- お問い合わせ先
- 京都コンサートホール
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-26
TEL : 075-711-2980
FAX : 075-711-2955休館日:第1・第3月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始