NEWS&TOPICS
- 2017.07.02【当日券情報】ハンブルク交響楽団(7/3大ホール)
- 2017.07.01【詳細決定!】11/5東アジア文化都市2017京都コンサート(大ホール)
- 2017.07.01京都コンサートホール コンサートガイド8月号
- 2017.06.20【当日券情報】6/20ネマニャ・ラドゥロヴィチ&フレンズ”悪魔のトリル”...
- 2017.06.15コンサートガイド「想いで音楽ひろば」コラム募集!
- 2017.06.01京都コンサートホール コンサートガイド7月号
- 2017.05.31「生き方探究・チャレンジ体験」で体験学習していただきました。
- 2017.05.30【武満徹作曲賞優勝!】坂田直樹さん(16/11/3若手作曲家による新作工房...
- 2017.05.28【掲載情報】秋山和慶(5/24毎日新聞夕刊)
- 2017.05.27【曲目変更のお知らせ】ニューヨーク・フィルハーモニック(18/3/11)
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2017.07.02
【当日券情報】ハンブルク交響楽団(7/3大ホール)
7月3日(月)19時開演
シュテファン・ザンデルリンク(指揮) ハンブルク交響楽団 ハンブルク交響楽団は、
当日券をご用意しております!
1階チケットカウンターにて、S席とA席のみ、
18時より発売いたします。
ブラームス生誕の地、ハンブルクの名門「ハンブルク交響楽団」が満を持して初来日!
「ドイツ最高の巨匠」クルト・ザンデルリンクを父に持つ、シュテファン・ザンデルリンクの指揮で、ドイツ音楽の真骨頂といえるプログラムを披露します。
どうぞお楽しみに![指揮] シュテファン・ザンデルリンク
[曲目]
ベートーヴェン:「エグモント」序曲 op.84
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67「運命」
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
[チケット料金]
S 9,000円 A 7,000円
B 5,000円C 3,000円〈京都コンサートホール・ロームシアター京都Club、京響友の会の会員〉
S 8,500円 A 6,500円
B 4,500円C2,500円 -
2017.07.01
【詳細決定!】11/5東アジア文化都市2017京都コンサート(大ホール)
広上&京響の出演する、11月5日(日)「東アジア文化都市2017京都コンサート」の詳細が決定いたしました。
第1部では、広上&京響のコンビが、日中韓の民謡を元にした曲を演奏。
第2部では日中韓のソリストを迎えて、歌劇「カルメン」をダイジェスト版でお送りします。ナレーターを務めるのは、いま注目のバリトン歌手・宮本益光。豪華絢爛なステージを皆さまにお届けします。詳細はこちらよりご覧ください。
(右のチラシ写真をクリックすると、チラシがご覧いただけます)
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2017.07.01
京都コンサートホール コンサートガイド8月号
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2017.06.20
【当日券情報】6/20ネマニャ・ラドゥロヴィチ&フレンズ”悪魔のトリル”(アンサンブルホールムラタ)
6月20日(火)19時開演
ネマニャ・ラドゥロヴィチ&フレンズ”悪魔のトリル”は、
当日券をご用意しております!
3階ホール前受付にて18時15分より発売いたします。
残席が少ないためお早めにお越しください。
セルビアの国民的大スターのヴァイオリニスト、ネマニャ・ラドゥロヴィチ。その華麗かつ情熱的なパフォーマンスから「パガニーニの再来」と称されるヴィルトゥオーソ・ネマニャに多くの人が心を奪われ、日本でファンクラブが組織されるほどの人気ぶりです。
今回の公演では、弦楽ユニット“悪魔のトリル”と共に名曲の数々を演奏します。よく耳にするあの曲・この曲も、ラドゥロヴィチと彼らの仲間たちの手にかかれば驚きと新鮮さに満ち溢れた音楽に大変身します。どうぞお楽しみに!
[出演]
ネマニャ・ラドゥロヴィチ(ソロ・ヴァイオリン)
ギョーム・フォンタナロ−ザ、フレデリック・ドゥシュ(ヴァイオリン)
カテリーナ・イストミン(ヴィオラ)※
アンヌ・ビラニェ(チェロ)
ナタナエル・マルヌリー(コントラバス)※諸事情により、出演者が変更になりました。
[曲目]
クライスラー(デュパン編): プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ
J.S.バッハ(デュパン編):シャコンヌ
ビゼー(デュパン編):ハバネラ(歌劇「カルメン」より)
パガニーニ:カンタービレ
J.ウィリアムズ(カサール編): 映画「シンドラーのリスト」のテーマ
モンティ(カサール編):チャールダーシュ
ほか
[チケット料金] 全席指定 5,000円
〈京都コンサートホール・ロームシアター京都Club、京響友の会の会員〉4,500円
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2017.06.15
コンサートガイド「想いで音楽ひろば」コラム募集!
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2017.06.01
京都コンサートホール コンサートガイド7月号
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2017.05.31
「生き方探究・チャレンジ体験」で体験学習していただきました。
「生き方探究・チャレンジ体験」
京都市立梅津中学校生徒の川面 美緒さん,稲村 愛さん,小堀 美咲さんが5月24日(水)から5月26日(金)まで3日間京都コンサートホールで体験学習をされました。
この体験学習は,平成12年度から中学生が自ら学び、考え,「生きる力」を身につけるとともに,社会や組織の一員としての「自己」を見つめ,自らの生き方を自らの力で見つけることを支援するため,生徒一人ひとりの興味・関心に応じた勤労体験・職場体験・ボランティア体験などの社会体験活動として各中学校で実施されています。
チャレンジ体験期間中は,館内掲示物の整理,舞台セッティングや,施設修繕のお手伝いの体験学習をしていただきました。
初日はかなり緊張した様子でしたが,体験中,熱心に興味深く学習されていました。この貴重な体験を今後の学校生活に活かしていただければと思います。
なお,今後とも当財団といたしましては,京都市内外を問わず,積極的に「生き方探究・チャレンジ体験」を受け入れ,社会貢献に努めてまいりたいと考えております。
【体験学習の感想】
●川面 美緒さん
私は,「生き方探究・チャレンジ体験」を通して,たくさんの事を学びました。
そのひとつが挨拶についてです。部活の挨拶は,後輩が先に行い,先輩からすることはありませんでした。でも,京都コンサートホールの方は先に挨拶をして下さったことがありました。私はこの時,挨拶は先輩の方からもしないといけないんだと感じました。ですので,後輩にも自分から話しかけてみようと思いました。
次に,レセプショニストについてです。レセプショニストはコンサートなどをする時に,公演前と後の座席の確認,お客様の案内など,コンサートをより良くするために大切な仕事です。私はこの仕事を手伝わせていただきました。座席の確認は,何人かで一つひとつ丁寧に見ていきました。私は少しでしたが,すごく大変な作業でした。入口の所ではお客様に挨拶をしていきました。たくさんの人に話しかけられすごく緊張しましたが,それ以上にコンサートを楽しみにしてくださっている方の笑顔を見ると,とても嬉しくなりました。
私は吹奏楽部なので,これからお客様を案内する機会もあると思います。その時は,この体験で学んだ事を活かしていけたらいいなと思います。そして,本番の時は裏で支えてくださる方に感謝したいです。
最後に,この体験に協力して下さった京都コンサートホールの方やレセプショニストの方,たくさんの方に感謝しています。ありがとうございました。
●稲村 愛さん
私はこの3日間京都コンサートホールでたくさんの事を学びました。
まず朝の8時30分に全員で今日の予定を確認して,声をだしました。その後,ホール内のパンフレットやチラシの補充をしたり,チラシを折って封筒に入れる事務作業をしました。
そして,京都コンサートホール内を案内してもらいました。ステージから客席を見たり,ピアノやパイプオルガンを弾かせてもらいました。弾いてみるとすごく難しくて高い音から低い音,尺八やフルートなど綺麗な音がたくさん出たので楽しかったです。あと,リハーサル中のオーケストラの皆さんの練習風景などを見れたので感動しました。ほかにも,公演の予定が入っていたので,客席と客席の間にチラシやパンフレットが挟まっている場合があるので,1席ずつ汚れはないか、落し物はないかと席を動かしたり掃除もしました。それからチラシの作成を少し手伝ったり,新商品を並べたりしました。
私は改めて,頑張って事務作業をし,支えてくれる人たちがいるから私たちが素敵な演奏を聞くことができて,オーケストラの人たちも気持ちよく演奏できるのだなと思いました。
最後にこの3日間,協力してくださった方々,本当にありがとうございました。
●小堀 美咲さん
私が京都コンサートホールで「生き方探究・チャレンジ体験」で感じたことは,お客様への気配りです。
理由は,体験が始まってすぐに事務室での朝礼でみんなで声を合わせて,『いらっしゃいませ』『ありがとうございました』と言うことです。朝,仕事が始まってすぐにお客様のことを第一に考え,気を引き締めることができたので,すごく良いことだと思いました。
それからすぐに教えてもらったのは,新聞に京都コンサートホールについての記事があるかチェックし,コピーしておくことです。その新聞の記事を見て来られたお客様や,その記事についての問い合わせがあった時に,素早く対応できるようこれを行っていると聞き,より早くお客様に情報を提供する,これもお客様への素晴らしい気配りだと思いました。それから,エントランスに設置している京都コンサートホールのチラシなどが減っていないか確認し,減っていたら事務室に戻り補充する。これもお客様への気配りだと思いました。
そして,次の日のコンサートには,どんな方がいらっしゃるのか事前に把握し,車椅子のお客様が来られるとわかっている場合は,通常の座席を片付け掃除をし,車椅子でも鑑賞できる座席に変更したり,普段設置している机を撤去して車椅子が通りやすいようにしたり,一つひとつの行動に,お客様への気配りが感じられ,教えてもらうのも楽しかったです。
たくさんのお客様を迎える仕事なら当たり前かもしれませんが,その当たり前のことに手を抜かずに行うことは難しいと思いますが,京都コンサートホールの人たちを見て,当たり前をちゃんとできるってすごいことだなと改めて感じました。また,他のお店に行った時などは,お店の人のお客様への気配りを見つけてみたいと思いました。
今回は貴重な体験をさせていただき,本当にありがとうございました。
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2017.05.30
【武満徹作曲賞優勝!】坂田直樹さん(16/11/3若手作曲家による新作工房プロジェクト「トリコロール」にて出品)
昨年11月3日開催しました、
左から2番目が坂田さん
©大窪道治(公式ホームページより)
若手作曲家による新作工房プロジェクト「トリコロール」にて新作を発表した、京都市出身の坂田直樹さんが、この度2017年度武満徹作曲賞にて優勝されました(なお今回の受賞作品と昨年発表した作品は別の作品です)。
審査員ハインツ・ホリガーの講評や本人のメッセージなど、詳細は公式ホームページをご覧ください。
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2017.05.28
【掲載情報】秋山和慶(5/24毎日新聞夕刊)
「関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバルIN京都コンサート」立ち上げ時より指揮・指導に携わってきた秋山和慶氏のインタビュー記事が、毎日新聞に掲載されました!
これまでプロ・オーケストラだけでなく、若手の育成にも力を注いできた秋山氏が、故・斎藤秀雄氏の下で学んだ学生時代を振り返りながら、その想いを語っています。
下記毎日新聞のホームページより記事がご覧いただけます。
タクト振り半世紀 師の教え、次代へと継ぐ 後進育成、学生オケで指揮」
今年の「第7回関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバル」は、2017年9月24日(日)14時開演。
チケットは好評販売中です。どうぞお楽しみに!
公演情報はこちら。
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2017.05.27
【曲目変更のお知らせ】ニューヨーク・フィルハーモニック(18/3/11)
2018年3月11日(日)15:00開演の「ニューヨーク・フィルハーモニック」において、
出演者の希望により、曲目が以下の通り変更になりました。
【変更前】
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 op.77 (ヴァイオリン:五嶋龍)
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」↓
【変更後】
ヨハン・ワーヘナール:序曲「シラノ・ド・ベルジュラック」 op. 23
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64 (ヴァイオリン:五嶋龍)
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」なお、この変更によるご返金はございません。ご了承の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
- お問い合わせ先
- 京都コンサートホール
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-26
TEL : 075-711-2980
FAX : 075-711-2955休館日:第1・第3月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始