NEWS&TOPICS
- 2016.12.072016年度 インターンシップを行いました。(大阪大学)
- 2016.12.06【当日券情報】プラジャーク・クヮルテットwith山碕智子(12/7アンサン...
- 2016.12.01【速報】2017年度 注目の主催公演が決定!
- 2016.11.19【当日券情報】11/20パリ管弦楽団
- 2016.11.19【完売御礼!】12/8おんがくア・ラ・カルト第22回「ヴィオラと紡ぐ音」
- 2016.11.17「生き方探究・チャレンジ体験」で体験学習していただきました。
- 2016.11.17「生き方探究・チャレンジ体験」で体験学習していただきました。
- 2016.11.14【発売情報】プラハ交響楽団(3/14大ホール)
- 2016.11.13【当日券情報】11/14京響メンバーによる 京都しんふぉにえった
- 2016.11.09【インタビュー紹介】パリ管弦楽団(副コンサートマスター千々岩英一さん)
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2016.12.07
2016年度 インターンシップを行いました。(大阪大学)
今年度も当財団では、インターンシップの受入を行いました。
11月26日(土)から11月30日(水)までの5日間、京都コンサートホールにて、大阪大学の吉見さんがインターンシップとして業務を体験されました。
(吉見さんのコメント)
今回のインターンシップでは、今まであまり触れることがなかった京都コンサートホールのお仕事について具体的なお話を聞くことができました。京都コンサートホールの事務所の方が公演終了後のレセプションで、お客様やオーケストラの方とお話しされている姿を拝見し、演奏者の方やお客様との信頼関係を大切にされていることが伝わってきました。
レセプショニスト業務ではお客様に一番近い存在として緊張感を持って取り組まれている姿が印象的でした。また、ステージマネージャーをはじめ、舞台を管理されている方々は演奏家の方がより気持ちよく演奏できるように、急な変更等にもスムーズに対応されていて強い感銘を受けました。今回、お手伝いをさせていただき、微力ながらコンサートを作り上げる一員となれたことは貴重な体験でした。
他にも、京都ならではの和楽器テイストの音を出すオリジナルのパイプオルガンを見せていただいたり、イベントの企画や音楽業界について貴重なお話を聞かせていただいたりと挙げればきりがありませんが、有意義な5日間を過ごすことができました。
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2016.12.06
【当日券情報】プラジャーク・クヮルテットwith山碕智子(12/7アンサンブルホールムラタ)
12月7日(水)19時開演
プラジャーク・クヮルテットwith山碕智子は、
当日券をご用意しております!
3階ホール前受付にて18時15分より発売いたします。
40年以上のキャリアを持つ、チェコの伝統を受け継ぐプラジャーク・クヮルテットが、室内楽の神髄が堪能できる名作を聴かせます。
ドイツ・シュトゥットガルトで活躍する盟友「ロータス・カルテット」のヴィオラ奏者山碕智子との五重奏にも期待が高まります。
アンサンブルホールムラタで聴く贅沢な時間、どうぞご期待ください。
[出演]
プラジャーク・クヮルテット
ヤナ・ヴォナシュコーヴァ(ヴァイオリン)
ヴラスティミル・ホレク(ヴァイオリン)
ヨセフ・クルソニュ(ヴィオラ)
ミハル・カニュカ(チェロ)
山碕智子(ヴィオラ:ロータス・カルテット)
[曲目]
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 op.74 「ハープ」
モーツァルト:弦楽五重奏曲 第4番 ト短調 K.516
ブラームス:弦楽五重奏曲 第2番 ト長調 op.111
[チケット料金] 全席指定 4,500円
〈京都コンサートホール・ロームシアター京都Club、京響友の会の会員〉 4,000円
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2016.12.01
【速報】2017年度 注目の主催公演が決定!
2017年度、京都コンサートホールの注目公演が決定。
京都コンサートホールが自信を持ってお届けする2017年度のラインナップ。
大ホールでの3つの名門オーケストラ、そしてアンサンブルホールムラタでの世界で活躍するアーティストによるシリーズ「北山クラシック倶楽部」の前半3公演を速報で発表します!
それぞれセット券としても発売いたします。
※各公演の詳細(曲目、料金、チケット発売日等)は、12月末頃に発表予定でございます。
■大ホールセット券「BIG3」~世界の響きを京都から~ ドイツの名門オーケストラ、待望の初来日!
ハンブルク交響楽団
7月3日(月)19:00 大ホール
[指揮]シュテファン・ザンデルリンク[主催]株式会社日本アーティスト
極上の響きに酔いしれる贅沢な一夜
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
11月18日(土)18:00 大ホール
[指揮]ダニエレ・ガッティ [チェロ]タチアナ・ヴァシリエヴァ[主催]KAJIMOTO
アメリカ屈指の名門オーケストラ、16年ぶりに登場!
ニューヨーク・フィルハーモニック
2018年3月11日(日)15:00 大ホール
[指揮]ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン[ヴァイオリン]五嶋龍
■お得なセット券「BIG3」情報
[発売期間]
<*会員> 1月14日(土)~4月23日(日)
< 一般 > 1月20日(金)~4月23日(日)
[セット券限定特典]有料のツアープログラムをプレゼント!
※セット券料金は12月末発表予定です、乞うご期待!
■北山クラシック倶楽部2017上半期セット券 (後援:村田機械株式会社) ミハル・カニュカ”ロマンティック・チェロ・マスターピース”
4月18日(火)19:00 アンサンブルホールムラタ
[共演]三輪郁(ピアノ)[主催]コジマ・コンサートマネジメント
人気ヴァイオリニスト率いる弦楽ユニット、遂に登場
ネマニャ・ラドゥロヴィチ&フレンズ≪悪魔のトリル≫
6月20日(火)19:00 アンサンブルホールムラタ
[ヴァイオリン]ネマニャ・ラドゥロヴィチほか[主催]Eアーツカンパニー
工藤重典&リチャード・シーゲル デュオ・リサイタル
9月20日(水)19:00 アンサンブルホールムラタ
[フルート]工藤重典 [チェンバロ]リチャード・シーゲル[主催]KAJIMOTO
■お得なセット券情報
[セット券料金] 11,000円
[発売期間]
<*会員> 1月7日(土)~2月2日(木)
< 一般 > 1月11日(水)~2月2日(木)
*会員:京都コンサートホール・ロームシアター京都Club(会費1,000円)及び京響友の会の会員
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2016.11.19
【当日券情報】11/20パリ管弦楽団
11月20日(日)15時開演(14時15分開場)
パリ管弦楽団は、
当日券(S~C席)をご用意しております!
1階チケットカウンターにて14時より発売いたします。
韓国での2公演、そして東京・NHKホールでの公演を終え、満を持して上洛。
新音楽監督のダニエル・ハーディングとフランス最高峰のパリ管が生み出す、
洗練された響きをどうぞお楽しみに!
[指揮] ダニエル・ハーディング
[独奏] ジョシュア・ベル (ヴァイオリン)
[曲目]
ブリテン:オペラ「ピーター・グライムズ」から 4つの海の間奏曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」op.17から
愛の情景、マブ女王のスケルツォ、
ロメオひとり、キャピュレット家の大宴会
[チケット料金]
S 23,000円 A 19,000円 B 15,000円 C 12,000円 D 売切
〈京都コンサートホール・ロームシアター京都Club、京響友の会の会員〉
S 22,000円 A 18,000円 B 14,000円 C 11,000円 D 売切
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2016.11.19
【完売御礼!】12/8おんがくア・ラ・カルト第22回「ヴィオラと紡ぐ音」
12月8日(木)11:00開演、「田隅靖子館長のおんがくア・ラ・カルト第22回」のチケットは、
完売いたしました。
当日券の発売もございませんので、あらかじめご了承の程よろしくお願いいたします。 -
2016.11.17
「生き方探究・チャレンジ体験」で体験学習していただきました。
京都市立桃山小中学校生徒の佐久間 綾音さん、中田 佳歩さん、吉橋 杏が11月8日(火)から11月11日(金)まで4日間体験学習をされました。
この体験学習は、平成12年度から、中学生が自ら学び、考える力などの「生きる力」を身につけるとともに、集団や社会の一員としての自己の在り方を見つめ、 自らの生き方を見つけられるよう支援するため、生徒の興味・関心に応じた勤労体験・職場体験・ボランティア体験など社会体験活動として各中学校で実施されています。
チャレンジの体験期間中は、館内掲示物の整理、舞台セッティングのお手伝い、施設修繕のお手伝いの体験学習をしていただきました。
初日はかなり緊張した様子でしたが、体験中、熱心に興味深く学習されていました。この貴重な体験を今後の学生生活に活かしていただければ幸いと存じます。
なお、当財団といたしましては、京都市内外を問わず、積極的に「生き方探究・チャレンジ体験」を受け入れ、社会貢献に努めてまいります。
【体験学習の感想】
●佐久間 彩音さん
私は、この4日間の生き方探究・チャレンジ体験で、たくさんのことを学ぶことが出来ました。そのなかの一つとして挨拶の大切さがあります。出勤したときや退勤したときの挨拶や、レセプショニスト業務で、お客様が来場されたとき必ず挨拶をして、帰られる時も「ありがとうございました」と来場された時よりも深くお辞儀をしており、あいさつがなければ失礼になるというのもありますが、コミュニケーションの1つとしてとっても大切なことだと思いました。また、地道な作業こそ大切だと思いました。コンサートの開場前と終演後の客席内の忘れ物チェックや学校行事などの公演であればホワイエ内の机を撤去するなど、今まで私が気づきもしなかった場所までしっかり見ているから、お客様が安心して楽しくコンサートを聞くことが出来るんだなと思いました。
あと、今回のチャレンジ体験では、パイプオルガンを弾いたり、チェンバロを見たりとこれから経験することがないことが経験することができてとても楽しかったです。ありがとうございました。
●中田 佳歩さん
私は、4日間の生き方探究・チャレンジ体験を通して、仕事の大変さ、やりがい、大切さなどたくさんのことを学ぶことができました。
今回のチャレンジ体験では、レセプショニスト業務というお客様を案内する仕事を体験させていただき、あいさつの大切さや、コミュニケーションのとり方など普段の生活にも活かせることをたくさん学ぶことができました。レセプショニスト業務を初めて体験して、最初はただ「おはようございます」と言っているだけで、声のトーンも低く、あまり良いあいさつとは言えませんでしたが、レセプショニストの方々が実際にあいさつされているところを見て、自分のあいさつの仕方を見直すことができたのでよかったです。
あと、とても貴重な体験をすることができました。京都コンサートホールにはとても大きなパイプオルガンがあり、それを実際に弾かせていただきました。とてもきれいな音色で、感動しました。
大変な仕事も多く、苦労することもありましたが、たくさんの学びがあり、とても楽しい4日間でした。京都コンサートホールでしか体験できない多くの仕事をさせていただき、本当にすばらしいチャレンジ体験になりました。
●吉橋 杏さん
私は、この生き方探究・チャレンジ体験を終えて感じたことがたくさんあります。
仕事の大変さ、大切さ、やりがい、その中でもコミュニケーション、人と仕事のつながりについて学ぶことができたことが大きかったです。なぜなら、この仕事は絶対になくてはならない仕事ではありません。この仕事がなくても人は生きていけます。でも、私たちには必要だと実感することができたからです。
この4日間で、そのことについて色々な場面で感じることができましたが、そのなかでも、3日目のレセプショニスト業務で特に感じることができました。小学校の生徒たちが、来場時は挨拶をしても軽く会釈をする程度でしたが、帰るときには「ありがとうございました」と頭を下げて言ってくれる生徒たちが多かったからです。音楽がこんなに人に影響を与えているのだなと思い、すごく驚きました。
私たちが通っている学校には桃山weekというものがあります。桃山weekでこれらの体験を活かすことができるのではないかと思います。
ありがとうございました。
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2016.11.17
「生き方探究・チャレンジ体験」で体験学習していただきました。
生き方探究・チャレンジ体験
京都市立東山泉小中学校生徒の奥村 木都音さん、富上 奏葉さんが11月8日(火)から11月11日(金)まで4日間体験学習をされました。
この体験学習は、平成12年度から、中学生が自ら学び、考える力などの「生きる力」を身につけるとともに、集団や社会の一員としての自己の在り方を見つめ、 自らの生き方を見つけられるよう支援するため、生徒の興味・関心に応じた勤労体験・職場体験・ボランティア体験など社会体験活動として各中学校で実施されています。
チャレンジの体験期間中は、館内掲示物の整理、舞台セッティングのお手伝い、施設修繕のお手伝いの体験学習をしていただきました。
初日はかなり緊張した様子でしたが、体験中、熱心に興味深く学習されていました。この貴重な体験を今後の学生生活に活かしていただければ幸いと存じます。
なお、当財団といたしましては、京都市内外を問わず、積極的に「生き方探究・チャレンジ体験」を受け入れ、社会貢献に努めてまいります。
【体験学習の感想】
●奥村 木都音さん
4日間、生き方探究・チャレンジ体験で職場体験をさせて頂き、私は働くことの大切さと楽しさを大きく感じ取ることができました。
最初、私は京都コンサートホールでの仕事は、楽器のセッティングや館内アナウンスなど、舞台袖での仕事が大半を占めているのではないかと思っていましたので、今回の私たちが体験させていただいた仕事には驚きの連続でした。体験させていただいた仕事内容として、机上で行う事務作業から、舞台袖で忙しく働く舞台業務など、小さな事から大きな事までたくさん体験することができました。
普段、京都コンサートホールにはたくさんの有名な方々が演奏をしていますが、その方々が落ち着いて楽しく演奏できるのは、見えないところでサポートしている職員の方々のおかげだと実感しました。お客様が気持ちよく過ごせられるように、隅々までの清掃、駐車場の管理、忘れ物の整理、壊れた設備の修理など、本当に細かいところまで気を配らなければならないんだなと仕事の大切さを知ることができ、そんな仕事をすることでお客様が笑顔になっていただけることの嬉しさと、職員の方々と協力してひとつのことを成し遂げることの楽しさを感じ取ることが出来ました。
4日間、お世話になりました。ありがとうございました。
●富上 奏葉さん
私は、この4日間、最初は緊張と不安しかありませんでしたが、一歩中に入ってみるとすごく安心することができ、一歩踏み出すことは大切なことだと感じました。
事務作業はすごく地味で大変でしたが、達成感がすごくありました。仕事は全部が大変で難しいことだと思っており、やっていてあまり楽しくないかと思っていましたが、いざ仕事をしてみるとみんなで協力している感じがすごくしました。
京都コンサートホールで働いている方の人数を聞いて正直すこし少ないかと思いましが、1人ひとりが、一生懸命やられているのでそんなに人数がいらないのかな?と思いました。
舞台業務と事務作業では、働いている方々の目が変わり、けじめをつけてやられていたので、今からしっかりけじめをつけられるようにしないといけないと感じました。
パイプオルガンの内側も見せていただいて、外側だけでなく内側もすごい迫力でした。
行う作業一つ一つすべてが新鮮で、貴重な体験でした。
4日間、学んだことを大人になって働くときに活かしていきたいです。
4日間、ありがとうございました。
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2016.11.14
【発売情報】プラハ交響楽団(3/14大ホール)
本場の「わが祖国」を聴く!
チェコの名門プラハ響が、京都・プラハ姉妹都市提携20周年を記念して、12年ぶりに京都へ登場。
ボヘミアの歴史と伝説、そして祖国への愛が刻まれたこの傑作を、プラハの名門オーケストラによる最上の演奏でご堪能ください。
【チケット発売日】
*会員先行:11月15日(火)10:00~
一般発売:12月4日(日)10:00~*京都コンサートホール・ロームシアター京都Club、
京響友の会の会員が対象です。
公演の詳細はこちら。
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2016.11.13
【当日券情報】11/14京響メンバーによる 京都しんふぉにえった
11月14日(月)19時開演
京都しんふぉにえった 京響メンバーによる 京都しんふぉにえったは、
当日券をご用意しております!
3階ホール前受付にて18時15分より発売いたします。
「朝からクラシック」で大好評の「京都しんふぉにえった」が、京都コンサートホールに初登場します。
弦楽器から木管・金管楽器、打楽器までそろった小さなオーケストラが、「懐かしの映画音楽と踊り」をテーマに、オリジナルアレンジでお届けします。
どうぞお楽しみに!
[演奏]京都しんふぉにえった中野 志麻、片山 千津子(ヴァイオリン)
小田 拓也(ヴィオラ・編曲)
渡邉 正和(チェロ)
出原 修司(コントラバス)
筒井 祥夫(クラリネット)
中野 陽一朗(ファゴット)
ハラルド・ナエス(トランペット)
中山 航介(打楽器)
[曲目] ~映画と踊り!そしてアレンジ~(編曲:小田拓也)バート:007ジェームズ・ボンド・メドレー
ルグラン:「シェルブールの雨傘」テーマによる変奏曲
ゲーゼ:タンゴジェラシー
ロドリゲス:ラ・クンパルシータ
ほか
[料金]
全席自由 一般3,000円
学生・シニア(70歳以上)2,000円〈要証明書〉
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2016.11.09
【インタビュー紹介】パリ管弦楽団(副コンサートマスター千々岩英一さん)
フランスを代表する名門パリ管弦楽団の来日が来週に迫りました。
18年にもわたり、副コンサートマスターを務める千々岩英一さんのインタビューが、招聘元KAJIMOTOのホームページに掲載されました。
ハーディングが音楽監督になった背景やパリ管との関係、前任パーヴォ・ヤルヴィとの音楽性の違いなど、詳しく書かれています。ぜひ下記よりご一読ください。
「ハーディング&パリ管 来日はもうすぐ!―― 副コンサートマスターの千々岩さんにインタビュー」(聞き手・文:松本學)
11/20(日)15:00からの京都公演は、
D席以外の残席がまだございます。
詳細はこちらへ。
- お問い合わせ先
- 京都コンサートホール
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-26
TEL : 075-711-2980
FAX : 075-711-2955休館日:第1・第3月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始