初挑戦のコンサートマスターという大役。当初は担いきれるか不安でしたが、多くの仲間や先輩、指揮の松川先生に助けられて、楽しい本番を迎えられました。
サマーコンサートの面白さは、短くて親しみやすい曲を演奏できるところです。しかし、誰もが知っている有名曲を演奏する難しさもあり、定期演奏会とは一味違う勉強ができました。

私は今回初めてジュニアオーケストラのコンサートに出演しました。これまで弦楽合奏での経験しかなかったので、管楽器や打楽器の音を聴きながら弾くのはとても面白く新鮮でした。また、自分より年上の人達と演奏して、とても勉強になったと思います。
合奏の練習では、最初はシンバルの音にびっくりしてしまい、一瞬自分がどこを弾いているのか分からなくなってしまいました。本番でも音が大きかったです。
本番はすごく緊張するかと思いましたが、楽しくて緊張する間もありませんでした。おじいちゃんとおばあちゃんが聴きに来てくれました。本番前に会った時に「大きくなったね～！」と言われましたが、終わってから、「小さすぎてどこにおるかわからんかったわ」と言われました。「どっちやねん」と思いました。
次の演奏会にむけての練習が始まっています。毎回とても楽しく参加しています。本番がとても楽しみです。

今回初めてサマーコンサートに参加させていただき、パート練習から合奏まで勉強になることばかりで、楽しく取り組むことができました。勉強のため、代奏もできる限りお引き受けさせていただこうと思い参加させていただきました。自分の音が全体合奏の中で、どう響くか？自分の耳で近くの音を聞く感覚ではなく、ぐっと引いて全体の音を聞きその中で自分の音をとらえようと思うようになりました。京都市ジュニアオーケストラで、練習から本番までたくさんの貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

サマーコンサート当日まで、間に合うのかなと不安なこともあったのですが、合奏練習を重ね、ご指導いただきました先生方のお力もあり、本番では不安ごとなく、楽しく演奏をすることができました。
沢山のお客様の前で演奏をすることができ、とても幸せでした。