♪合唱団プロフィール♪

スティレ・アンティコは世界で最も洗練され、革新的なヴォーカル・アンサンブルのひとつ。指揮者を置かず、12人の歌手で構成される。 最も得意とするジャンルはルネッサンス時代に作曲されたポリフォニー音楽。ハルモニア・ムンディからリリースされた彼らのCDはグラモフォン賞古楽部門、ディアパーソンの年間金賞、エディソン・クラシック賞等を受賞。現在、ロンドンを中心に活動を展開しており、ヨーロッパやアメリカをはじめ、様々な音楽祭やコンサートに招聘されている。日本への来日は今回が初となる。

♪合唱団プロフィール♪

民謡合唱団「篝」は1970年の創団以来、「民謡の発掘と再創造」に取り組んできました。京都府下の各地を訪ねて、京都の民謡を千曲以上採録し、300曲ほど合唱曲にアレンジしました。民謡の持つこころや魅力を伝えようと、合唱以外にもミュージカル、楽器を加えた演奏といったさまざまな形での表現に取り組んでいます。コーラスや民謡はもとより楽器演奏といったとにかく音楽好きなメンバーが集まって、楽しくにぎやかに練習をしています。

♪合唱団プロフィール♪

ポーランド発！2006年、ヴロツワフ・フィルハーモニーホールのレジデンシャル・クワイアとしてアンジェイ・コセンジャクにより設立。ア・カペラ音楽をはじめ、オラトリオ、オペラ、交響曲など幅広いレパートリーを誇る。ジョヴァンニ・アントニーニ、ベンジャミン・バイル、ボブ・チルコット、イヴァン・フィッシャーら、世界の指揮者たちと共演。CDも数多くリリースしている。

♪合唱団プロフィール♪

1986年、京都中央少年少女合唱隊の修了生を中心に発足。1988年､ヨーロッパ演奏旅行、関西合唱コンクール初出場で金賞受賞。1991年、京都府合唱連盟より優れた女声合唱団に与えられる上村賞を受賞。全国から優秀な小アンサンブル団体が集うアルティ声楽アンサンブルフェスティバルへは2012年、2014年、2018年の3度出場。2016年、福島県で開催される声楽アンサンブルコンテスト全国大会に京都府代表として出場。
現在メンバーは１４名で全員が少年少女合唱を経験している。レパートリーはヨーロッパのルネサンス時代から現代に至るまでのア・カペラ女声合唱を中心に据え、現代日本の作曲家による女声ア・カペラ曲にも積極的に取り組んでいる。

♪合唱団プロフィール♪

自然で、豊かな音楽表現を探求する京都の女声合唱団。全日本おかあさんコーラス大会に京都を代表して7回出場し、優秀な成績を収める。Tapestry International 2018 in Vancouverに選抜され、世界の女声合唱団と交流を深める。日本民謡を素材とした演奏で、その伸びやかな表現力で高い評価を得た。指揮・指導を三浦真理子が務める。

♪合唱団プロフィール♪

イギリス発！1999年、あらゆる時代の合唱レパートリーを誇る合唱団として結成。シュニトケやヒンデミットらの合唱作品や、ピエール・ヴィレット作品の初演等もレパートリーに含まれているほか、若手現代作曲家の作品も積極的に演奏している。 CDも数多くリリースしており、中でもボブ・チルコット作品を収録した「The Rose in the Middle of Winter-Carols」はスペシャリスト・クラシカル・チャートで1位に輝いた。

♪合唱団プロフィール♪

2005年2月19日、声楽家浅井順子の呼びかけにより結成。
現在20代～30代の社会人・大学生を中心とした約20名のメンバーで京都を中心に活動している。発声の技術を極めることで他とは違う合唱の形を提示することを目標としており、各団員がソロとしても歌える技量を持ち、かつハーモニーとしてもまとまるような合唱を目指す。なお、今回は記念すべき特別なコンサートのため、合唱団LABOのメンバーを中心に有志のメンバーも募って構成している。そのため合唱団の名前も「古都」という文字を足している。

♪合唱団プロフィール♪

創部50年を越える。中学1年生から高校3年まで総勢43名。
ＮＨＫ学校音楽コンクールや京都府合唱コンクールなど、毎年京都府代表として関西・近畿大会に出場。
ボランティア活動も積極的に行い、大阪や京都の老人介護施設等へ訪問演奏に出向いている。TV歌番組や舞台でのバックコーラスとして多数出演。クリスマスシーズンには、京セラ本社、京都高島屋、リッツカールトン京都、フォーシーズンズホテル等のロビーコンサートに依頼出演。その他、京都駅大階段のステージなど年間30数回の演奏会を行っている。

♪合唱団プロフィール♪

「洛和会京都混声合唱団 ハモリス」は、2015年に洛和会音羽リハビリテーション病院開設と同時に歌好きの職員有志で結成しました。メンバーは医師、看護師、助産師、管理栄養士、ケアマネージャー、臨床工学技師、音楽療法士…など約20人の多職種で構成されています。職種も職場も勤務時間もバラバラですが、表現する喜びと感動のとりこになったメンバーたちが時間をやりくりして練習に励んでおります。主に院内コンサートなどで披露しておりますが、最近ではコンクール出場など、徐々に活動をひろげております。皆さまの温かいご支援に感謝を申し上げます。
洛和会京都混声合唱団 ハモリス代表 和田 義孝