タイムテーブル

5.23  

チルコットと歌う平和、世界の合唱曲

タイムテーブル 2日目

D-2大ホール

[時間]10:30開演(10:00ロビー開場)

[チケット料金]全席自由 1,000円

京都市少年合唱団presents オープン・シンギング
元気いっぱい!京都市少年合唱団がフェスティバル2日目のオープニングを飾ります。

[指揮]加藤完二

[ピアノ]小林千恵

[合唱]京都市少年合唱団

[プログラム]
平田あゆみ/作曲 谷川俊太郎/作詞 Sing for Peaceテーマソング《平和の歌》
チルコット《ジャズ・ミサ》 ほか

The World is one――世界はひとつ
<ボブ・チルコット プロデュース!>

様々な国の合唱団を、多彩な合唱団が演奏します。
チルコット本人による指揮もご堪能いただけます。

[出演]
豊中混声&豊中少年少女合唱団(指揮:西岡茂樹)、 The Chorale of Grace Kennet(指揮:富岡健、ボブ・チルコット) &京都聖母学院中学校・高等学校コーラス部(指揮:橋本利嗣)、 日本製鉄混声合唱団(指揮:鈴木捺香子)、 栗友会(指揮:栗山文昭)、 合唱団ことのは(指揮:高嶋昌二)

[プログラム]
チルコット《世界を変えた5つの日》、環境カンタータ《アングリー・プラネット》より第2部第1曲〈リメンバー〉
ブリテン 合唱舞曲《グロリアーナ》より第2舞曲〈コンコード〉
ほか

D-3大ホール

[時間]14:40開演(14:10ロビー開場)

[チケット料金]全席自由 1,000円

ウェルカム演奏
関西が誇る合唱指揮者・本山秀毅率いる『京都バッハ合唱団』が、『NFMクワイア』を歌でお迎えします。

[指揮]本山秀毅

[合唱]京都バッハ合唱団

NFMクワイア スペシャル・コンサート
ポーランドの実力派合唱団『NFMクワイア』。折り紙付きの歌唱力、完璧なア・カペラ演奏をご堪能ください。

[指揮]アニエスカ・フランコフ=ゼラツニー

[合唱]NFMクワイア

[プロフィール]
NFMクワイア NFM Choir
2006年、ヴロツワフ・フィルハーモニーホールのレジデンシャル・クワイアとしてアンジェイ・コセンジャクにより設立。ア・カペラ音楽をはじめ、オラトリオ、オペラ、交響曲など幅広いレパートリーを誇る。ジョヴァンニ・アントニーニ、ベンジャミン・バイル、ボブ・チルコット、イヴァン・フィッシャーら、世界の指揮者たちと共演。CDも数多くリリースしている。

D-4大ホール

[時間]17:40開演(17:10開場)

[チケット料金]全席自由 1,000円

Connections――絆
<ボブ・チルコット プロデュース!>

国や人、そして音楽との様々な「Connections(絆)」を感じさせるような世界の合唱音楽をプログラミング。チルコット本人による指揮もお楽しみに。

[出演]
混声合唱団京都木曜会&混声合唱団紫野&合唱団LABO&コール・グローリア混声合唱団(指揮:アニエスカ・フランコフ=ゼラツニー)
クール シェンヌ&合唱団ル・グラン(指揮:上西一郎)
合唱団「葡萄の樹」(指揮:伊東恵司)
京都レディスシンガーズ&京都府立西城陽高等学校合唱部(指揮:ボブ・チルコット)
久留米信愛中学校・高等学校女声合唱団(指揮:ボブ・チルコット)
合唱団京都エコー(指揮:ボブ・チルコット)

[プログラム]
グレツキ《すべて御身に》
ブラームス《ドイツ・レクイエム》より第4曲〈いかに愛すべきかな、なんじのいますところは、万軍の主よ〉
チルコット《ビコーズ・イット・ワズ・ユー》 
ほか

D-5大ホール

[時間]20:10開演(19:40ロビー開場)

[チケット料金]全席自由 2,000円

ウェルカム演奏
ルネッサンス時代~バロック時代に書かれた作品演奏を得意とするスティレ・アンティコに呼応し、京都で歌い継がれてきた民謡をレパートリーとする民謡合唱団篝(かがり)が登場!

[指揮]永井英晴

[合唱]民謡合唱団 篝

スティレ・アンティコ スペシャル・コンサート
記念すべき初来日!世界中で活躍を繰り広げるイギリスのプロフェッショナル・アンサンブル・グループ「スティレ・アンティコ」。プログラムはスティレ・アンティコの十八番である16~17世紀の音楽をご用意。世界を股にかけて活躍するア・カペラ・グループによる圧巻の歌唱力をご期待ください。

[合唱]スティレ・アンティコ

[プロフィール]
スティレ・アンティコ Stile Antico

スティレ・アンティコは世界で最も洗練され、革新的なヴォーカル ・アンサンブルのひとつ。指揮者を置かず、12人の歌手で構成される。 最も得意とするジャンルはルネッサンス時代に作曲されたポリフォニー音楽。ハルモニア・ムンディからリリースされた彼らのCDはグラモフォン賞古楽部門、ディアパーソンの年間金賞、エディソン・クラシック賞等を受賞。現在、ロンドンを中心に活動を展開しており、ヨーロッパやアメリカをはじめ、様々な音楽祭やコンサートに招聘さ れている。日本への来日は今回が初となる。

★合唱雑誌「ハンナ」2020年冬号に、スティレ・アンティコのインタビュー記事が掲載されました!

M-1アンサンブルホールムラタ

[時間]12:50開演(12:30開場)

[チケット料金]全席自由 1,000円

日本の合唱指揮者7人 Part I
日本にはたくさんの素晴らしい合唱指揮者が活躍していますが、Sing for Peaceではその中から7人のマエストロにご登場いただきます。Part I では、オペラ指揮から合唱指揮まで幅広い分野で活躍する富岡健、日本の合唱界を牽引してきた全日本合唱連盟名誉会長の浅井敬壹、そして13の合唱団を有する「栗友会」の音楽監督及び指揮者・Tokyo Cantatの総合プロデューサーとして著名な栗山文昭をお迎えし、珠玉の合唱作品の数々を披露します。

[出演]
富岡健(合唱:滋賀男声合唱団)
浅井敬壹(合唱:合唱団京都エコー)
栗山文昭(合唱:栗友会)

M-2アンサンブルホールムラタ

[時間]16:00開演(15:30開場)

[聴講料]500円(チケット不要・当日受付にてお支払)

レッツ・シング!――ボブ・チルコットと歌うワークショップ
世界的合唱指揮者のボブ・チルコットの指導を受けてみませんか?
曲は、イギリスのルネッサンス時代の作曲家ギボンズによる名曲《銀色の白鳥》と、チルコットの同名タイトルによる作品です。2つの作品を歌い分けてみましょう。
ワークショップでの成果を、翌日5月24日(日)14:15から、京都コンサートホール1階エントランスホールにて発表します。

[出演]
ボブ・チルコット
スティレ・アンティコ、NFMクワイア、コモティオ
ワークショップ参加希望者

[プログラム]
ギボンズ《銀色の白鳥》
チルコット《銀色の白鳥》

★ワークショップに歌い手として参加希望の方は、事前申込みが必要です(参加費要)。
詳細は、出演者募集ページ をご覧ください。

京都コンサートホール1階 エントランスホール

[チケット料金]入場無料

1階ロビー入り口から向かって正面に位置するエントランスホールでは、ア・カペラ・コンサートを開催。心地よく響くハーモニーに耳を傾けてみませんか?

[出演]
公募団体による演奏

★出演希望団体は、出演者募集ページ をご覧ください。

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