NEWS&TOPICS
- 2023.11.04チケット【当日券販売のお知らせ】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(11/5・...
- 2023.10.25採用情報【募集開始】京都コンサートホール 第3期登録アーティスト(Join us!~...
- 2023.10.20公演情報「音楽でつながる♪リレーコンサート」出演者募集!
- 2023.10.20公演情報【出演者変更のお知らせ】プーランクの横顔(10月21日 アンサンブルホー...
- 2023.10.20チケット【チケット売切のお知らせ】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(11/5・...
- 2023.10.05公演情報【全プログラム決定】The Real Chopin × 18世紀オーケストラ 京都公演(...
- 2023.10.01公演情報【Kyoto Music Caravan 2023】チケットプレゼント・キャンペーンのお知らせ
- 2023.10.01その他京都市営地下鉄で広上淳一館長の車内アナウンスが流れています!
- 2023.08.24その他2023年度 インターンシップを行いました(京都女子大学)
- 2023.08.17その他2023年度 インターンシップを行いました(京都橘大学)
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2023.11.04 チケット
【当日券販売のお知らせ】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(11/5・大ホール)
11月5日(日)開催の「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」は、大変ご好評をいただき前売チケットが売切となっておりましたが、関係者席開放に伴い、若干枚数を当日14:00から追加販売いたします。
販売場所:2階大ホール入口前受付
販売時間:当日14:00から
※座席数には限りがありますので、完売の場合には何卒ご容赦ください。
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2023.10.25 採用情報
【募集開始】京都コンサートホール 第3期登録アーティスト(Join us!~キョウト・ミュージック・アウトリーチ~・〆切12/5)
「Join us(ジョイ・ナス)!~キョウト・ミュージック・アウトリーチ~」では、2019年度より、様々な理由でホールにご来館できない方や、クラシック音楽に接する機会の少ない方などに、クラシック音楽の喜びや楽しさを生演奏としてお届けしています。
2024年度~2025年度の2年間、京都コンサートホールと共に活動する第3期登録アーティストを募集します。
音楽を通して地域の活性化を図り、京都における新たなクラシック音楽ファンを育成するとともに、京都にゆかりのある新進音楽家の演奏機会を増やし、音楽活動をサポートします。
第3期はピアノ部門・声楽部門をそれぞれ募集します。
皆さまからのご応募、お待ちしております。
応募締切:12月5日(火)(当日消印有効)
詳細は「Join us(ジョイ・ナス)!~キョウト・ミュージック・アウトリーチ~」特設ページをご覧ください。
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2023.10.20 公演情報
「音楽でつながる♪リレーコンサート」出演者募集!
2024年3月31日(日)開催「音楽でつながる♪リレーコンサート」の出演者を募集いたします。
応募期間:10月20日(金)~12月1日(金)必着
これまでに多くのアーティストが名演を繰り広げたアンサンブルホールムラタのステージで、あなたも演奏してみませんか?
出演者には、本番まで京都コンサートホールのスタッフがサポートし、当日の演奏した録音もお渡しいたします!
詳しくは以下の右の応募チラシをご覧ください。
※画像をクリックいただくと、チラシ両面をご覧いただけます
★申込用紙のダウンロード★
皆様のご応募をお待ちしております!
公演詳細はこちら♪
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2023.10.20 公演情報
【出演者変更のお知らせ】プーランクの横顔(10月21日 アンサンブルホールムラタ)
平素は京都コンサートホール(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)の事業に格別のご理解とご支援を賜り、お礼申し上げます。
このたび、10月21日(土)開催「プーランク没後60年 パスカル・ロジェ×ウインドクインテット・ソノリテ プーランクの横顔」に出演を予定しておりました、ウインドクインテット・ソノリテのメンバーでファゴット奏者の村中宏さんが体調不良のため降板することとなりました。
村中さんのご出演を楽しみにされていた皆様には心よりお詫び申し上げます。
今回の降板に伴いまして、ファゴット奏者の浜脇穂充さんが出演します。なお、今回の出演者変更に伴うプログラムの変更及びチケットの払い戻しはございません。
何卒、ご了承いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
浜脇 穂充(はまわき・おみ)
大阪府出身。大阪府立淀川工科高等学校を経て、大阪音楽大学音楽学部音楽学科を卒業。同大学院音楽研究科管打研究室修士課程修了。2019年、京都新祝祭管弦楽団ヨーロッパ演奏旅行に参加、プラハ市民会館 スメタナホールでの復興支援特別演奏会に出演。 2021年、ドルチェ・アーティスト・サロン大阪にてソロリサイタルVol.1を開催。2021年10月、京都コンサートホール主催「兵士の物語」に出演、指揮者の広上淳一氏、狂言師の茂山あきら氏と共演。2023年、豊中市立文化芸術センター小ホールにてソロリサイタルVol.2「詞と共に楽しむ無伴奏ファゴット・リサイタル」を開催。
これまでに、ソリストとしてザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団と共演。また、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、神戸市室内管弦楽団、京都市交響楽団等の客演奏者を務めている。
ファゴットを大崎健一、中野陽一朗の各氏に師事。 宝塚市立御殿山中学校、大阪府立淀川工科高等学校、兵庫県立北摂三田高等学校吹奏楽部講師として、後進の指導にあたっている。大阪音楽大学演奏員。 Le Laboratoire Contemporain 代表。
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2023.10.20 チケット
【チケット売切のお知らせ】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(11/5・大ホール)
11月5日(日)開催の「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」のチケットは、全席売切となりました。
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2023.10.05 公演情報
【全プログラム決定】The Real Chopin × 18世紀オーケストラ 京都公演(2024/3/9)
2024年3月9日開催の「2つのショパン国際コンクール優勝ピアニストによる The Real Chopin × 18世紀オーケストラ 京都公演」について、プログラムが全曲決定しました(詳細は下部参照)。
追加で演奏されることが決まった、藤倉大《Bridging Realms for fortepiano》は、第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの委嘱作品であり、同オープニング・コンサートで世界初演されます。同コンサートは、10月5日(木)現地時間19:00(日本時間26:00)開演で、ライブ放送も行われる予定です。放送は以下よりご覧いただけます(アーカイヴもご覧いただけます)。
https://www.youtube.com/watch?v=lh32D8YKz2A
日本初演となる京都公演では、第16回ショパン国際コンクール覇者のユリアンナ・アヴデーエワが演奏する予定です。
どうぞお楽しみに!
[プログラム]
モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21(リッテル)
藤倉大:Bridging Realms for fortepiano(第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール委嘱作品/日本初演)(アヴデーエワ)
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11(アヴデーエワ)
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2023.10.01 公演情報
【Kyoto Music Caravan 2023】チケットプレゼント・キャンペーンのお知らせ
京都市立芸術大学の新キャンパスと文化庁の京都移転を記念して、京都市内で開催中の「Kyoto Music Caravan 2023」。10月1日の京都市立芸術大学の新キャンパス開校を祝し、チケット・プレゼントのキャンペーンを行います。
「Kyoto Music Caravan 2023」のX(旧Twitter)に掲載しているクイズに正解された方から、抽選で5組10名様に、2024年3月30日に京都芸大の新キャンパスで開催する「スペシャル・コンサート」のチケットをプレゼントします。以下のリンクよりご応募ください。
★クイズ
※いずれもX(旧Twitter)の投稿ページへ移動します。
※応募はXのみで受け付けます。
※応募期間:10月1日(日)10:00から10月15日(日)23:59まで
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2023.10.01 その他
京都市営地下鉄で広上淳一館長の車内アナウンスが流れています!
10月1日から、京都コンサートホールの最寄駅である「北山駅」到着前に、広上淳一館長の車内アナウンスが京都市交響楽団の演奏とともに流れております。(国際会館方面は北大路~北山間/竹田方面は松ヶ崎~北山間)。
ぜひ京都コンサートホールに地下鉄でお越しの際は、車内アナウンスにもご注目ください。
詳細は、京都市交通局のホームページをご覧ください。
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2023.08.24 その他
2023年度 インターンシップを行いました(京都女子大学)
京都コンサートホールでは、将来の音楽芸術文化を担う人材の育成に資するため、大学生によるインターンシップを受け入れております。
今回は、8月17日(木)から8月23日(水)までのうち5日間、京都女子大学より菅さん、柳本さんがインターンシップとして業務を体験されました。
(菅さんのコメント)
今回5日間のインターンシップに参加させていただきました。事務の仕事から実際にコンサート公演での業務、レセプショニスト業務と舞台業務を体験し、コンサートホールの仕事について幅広く学ぶことができました。
事務作業の中にも、企画のみならずチラシの整理やグッズカタログの作成まで行うことに少し意外性を感じました。また、グループ作業で行った企画書作成では発表後に様々なアドバイスをいただいて、今後に活かすことのできる良い体験ができました。
レセプショニスト業務では、レセプショニストの方々の仕事、誰がどこを担当するかなどの割り振りが細部まで決まっていて、常に連携プレーで動いていたところに衝撃を受けました。公演前から公演後まで座ることなく集中して働いている姿を見て、公演中の裏側で支えてくださっていることにとても感謝の気持ちでいっぱいになりました。
舞台業務では朝から夕方まで体験させていただきました。出演者を引き立てるための重要な仕事で、リハーサル前から準備が始まり、リハーサルで本番での動きをしっかりと確認、本番でも暗転時に場面転換の手伝いまで、かなり深く体験することができました。出演者と一体となって協力して一つの公演を作り上げる、という私自身がイメージしていたコンサートホールの仕事というのが実際に身をもって体験できたと感じました。
コンサートホールの様々な業務を体験し、業務ごとで学ぶ内容も違い、とても刺激のある5日間になりました。今回の経験を、今後の就職活動、就職後に活かせたらなと思います。
(柳本さんのコメント)
今回のインターンシップでは、施設内の見学や事務作業、レセプショニスト業務や舞台業務など多くの経験をすることができました。
コンサートホールの見学では、建築された方のこだわりや全体の構造を知ることができました。普段コンサートホールに来ても、建築についてあまり意識することがなかったので、勉強になりました。レセプショニスト業務や舞台業務の見学では、公演は出演者だけでなく、多くの人の支えがあるからこそ成立するものだということを実感することができました。
また、連携するにあたり、コミュニケーションの重要性を実感することができました。特に、レセプショニストの方や舞台業務の方は、公演中にお客様や出演者の動きを確認しながら、臨機応変に対応することが求められます。公演中は、秒単位で状況が変わってしまうので、ルールを決めたり、無線機を使ったりして、工夫することで意思疎通を図っておられました。
今回のインターンシップに参加して、様々な方から貴重なお話を聞くことで、新たな視点からコンサートホールについて考えることができました。普段から、広い視野で物事を考えられるように意識しようと思いました。
この経験を将来に活かしていただき、各方面でのご活躍を期待いたします。
なお、当財団では、京都市内外を問わず、積極的にインターンシップを受け入れ、職業体験の場を提供し、今後とも社会貢献に努めてまいります。 -
2023.08.17 その他
2023年度 インターンシップを行いました(京都橘大学)
京都コンサートホールでは、将来の音楽芸術文化を担う人材の育成に資するため、大学生によるインターンシップを受け入れております。
今回は、8月9日(水)から8月13日(日)までのうち5日間、京都橘大学より小林さん、田中さん、吉田さんがインターンシップとして業務を体験されました。
(小林さんのコメント)
8月の9日から13日の5日間、京都コンサートホールにインターン生として参加させていただきました。チラシの整理からレセプショニスト業務、舞台業務など毎日違う業務を体験させていただいたので、貴重な経験が出来ました。この実習を通して、目に見えていないだけで、公演は色んな業務によって支えられていることがわかりました。
体験させていただいた業務に共通して「コミュニケーション」が重要なことを学びました。一言に「コミュニケーション」と言っても、自分の喋りたいことをただ喋るだけでは効果が薄いことがわかりました。舞台業務やレセプショニスト業務など、他の作業の合間を縫って連携を取る場合、要点をまとめて簡潔に説明することで、公演を円滑に進められていました。また、レセプショニスト業務では、ホール内の情報をインカムで共有し、必要な情報を補い合いながらお客様の対応をされていました。舞台業務では、予定より時間が遅れている際、時間効率を上げるために連携を取りながら進行されていました。このような、公演を聴く立場では注目しにくい公演を支える役割と、「コミュニケーション」の重要性を学びました。
5日間という短い期間ではありましたが、時間の経過が早く感じるほど充実した日々を過ごすことが出来ました。今回のインターンから学んだことを活かし、今後のアルバイトや大学生活、就活に取り組んでいこうと思います。5日間大変お世話になりました。
(田中さんのコメント)
今回の5日間のインターンシップの中で事務作業、レセプショニスト業務、舞台業務などでさまざまな業務を体験させていただきました。
5日間でとても印象に残ったのは、レセプショニスト業務と舞台業務です。レセプショニスト業務では、実際に公演中のスタッフさんの動きを間近で見ることができました。お客様の対応を行う際に、とても丁寧な言葉遣いやお客様を不安にさせないように迅速な対応を心掛けていたところにとても感銘を受けました。またホール内の空席状況や次の入場されるお客様の人数を完璧に把握し、舞台がスムーズに進行できるよう取り組まれていて実際にプロの仕事を見ることができとても嬉しかったです。
舞台業務では、公演中の音響さんや照明さんのチームワークにすごく驚かされました。誰がどのマイクを使うのか、どの照明を動かすのかを随時インカムで連絡を取り合っておられミスが許されない状況下で完璧にこなされていてとても学ぶものが多かったです。
また実際にピアノ庫に行くことができクーラーで温度を調整していることや大ホールのパイプオルガンの裏側を見学したりなど、楽器の奥深さに気づかされました。 事務作業ではコンサートホールの現在の課題をパワーポイントで資料を作りプレゼンしたことが印象に残っています。自分では気づけないところに気づけましたし、的確なアドバイスを頂いたので、今後の大学生活に活用していきたいと思います。
5日間という短い間でしたが、1日1日が自分にとってとても新鮮で貴重な体験でした。 ここで吸収したことを今後の大学生活、大人になり社会に出てからも活かしていきたいと思いました。
(吉田さんのコメント)
今回の5日間のインターンシップを通して、観客として訪れた際には決して見ることのできない裏方作業や、京都コンサートホールで働く方々がどんなことを感じながら業務を行われているのかなどを知ることができました。
3日目に体験させていただいたレセプショニスト業務では、舞台が上手く進むように出演者様と連携を取りながら進行の確認を行われていて、お客様の要望にできるだけ応えられるよう社員同士でインカムを通じてコミュニケーションを取られていました。この経験から、大切なことを簡潔に伝えること、またそれを瞬時に聞き取り、理解し対応することの重要性を学ばせていただきました。
裏方の舞台業務については、音響や照明、ステージ管理の方々の作業を見学しました。公演が無事に成功するように、常に緊張感を感じながら行動されていて、お話をお聞きした際には、公演中も緊急事態が起きた時のことを考えながら作業を行っていると仰っていました。先のことを考えながらもしっかりと出演者の方に満足していただけるようにと考えられている姿を見て、裏方作業の重要さ、出演者の方やお客様に対する気遣いを改めて実感しました。
この5日間、京都コンサートホールで働く方々から学ばせていただいた、共に働く人とのコミュニケーションの大切さやお客様に対する態度、考え方を自分なりにアルバイトなどで実践し、自身の成長に繋げていきたいです。
この経験を将来に活かしていただき、各方面でのご活躍を期待いたします。
なお、当財団では、京都市内外を問わず、積極的にインターンシップを受け入れ、職業体験の場を提供し、今後とも社会貢献に努めてまいります。
- お問い合わせ先
- 京都コンサートホール
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-26
TEL : 075-711-2980
FAX : 075-711-2955休館日:第1・第3月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始