利用申請
申込み方法
・ホール事務局で空き状況を確認の上、お電話で仮押さえしてください。
・所定の申請書に必要事項を記入して、ホール事務所までご提出ください。

STEP1 申請書ご提出
抽選、仮予約で利用日が確定したら所定の申請書類に必要事項を記入して、受付窓口に提出していただくか、事前に電話連絡のうえFAX又は郵送してください。
申請書の提出をもって、お申込みとなります。
お申込み先
京都コンサートホール コンサートホール管理課
TEL.075-711-2980(9:00~17:00)/
FAX.075-711-2955
〒606-0823京都市左京区下鴨半木町1番地の26
※ホールまでのアクセスはこちら

STEP2 利用内定
施設利用審査会議において、申請内容を審査し、利用の可否を決定します。施設利用審査会議において利用について了承された後、「内定通知兼請求書」を送付します。
※「内定通知兼請求書」の発行時期の目安は、申請より約1カ月です。
STEP3 利用料金の納入
お支払いは銀行振込または現金となります。一旦お支払いされた利用料金は、原則として還付できません。 「内定通知兼請求書」に記載された期日(発行から3週間程度)までにホール利用料全の前半金をお支払いください。後半金の納入期日(公演の約3カ月前)までに全額をお支払いください。(振込手数料はご負担ください。)
STEP4 利用許可
ホール利用料金(前半金)の入金を持って利用許可とし、「利用許可書」を発行します。なお、期日までにお支払いいただけない場合、利用内定を取り消す場合があります。
※公演の宣伝・広告(情報公開)は、利用許可後にお願いいたします。
利用に際して- 変更
- 利用許可後の利用日およびホールの変更は原則としてできません。
- 利用料金の還付
- 一旦お支払いされた利用料金は、原則として還付できません。
- 広報
- チラシ・ポスター等作成される際は、主催者の連絡先を「お問合せ先」に必ず記載してください。なお、当館の写真等をご使用になる場合はお問合せください。
- チケットの委託販売
- 京都コンサートホール・チケットカウンターでのチケット販売を希望される場合は、
『チケット販売委託申込書』を発売日の3週間前までにご提出ください。その他詳しくは、各種ダウンロードより
『チケット販売委託に関するご案内』をご覧ください。
- 各種届出と手続きの対応
- 利用許可後、必要に応じて次のところへ手続きを行ってくだい。
警備・防犯 下鴨警察署
〒606-8206 京都市左京区田中馬場町6
TEL. 075-703-0110火気使用 左京消防署
〒606-8211 京都市左京区田中西大久保町36
TEL. 075-723-0119
STEP5 コンサートガイド原稿の提出
公演の4カ月前頃にホール事務所より「コンサートガイド」の原稿依頼をいたします。必要事項をご記入の上、締切厳守でご返送ください。(mail、FAX 可)
当館が発行するコンサートガイド(毎月発行)やホームページに公演情報を掲載します。
(期日を過ぎてご提出いただいた場合は掲載できない場合がありますのでご了承ください。また非掲載をご希望の場合もその旨を記載の上、提出はしてください。)
STEP6 舞台打ち合せ
当日の公演を安全かつ円滑に進行するために、主催者と当館スタッフとで公演運営全般について確認します。日時をご予約の上、会場責任者、舞台責任者とともに利用日の1カ月前までにお越しください。
※タイムスケジュール、プログラム等ご用意願います。
※特別の設備を設置する場合はご相談ください。
ホール見学(下見)を希望される場合は、希望日を調整しますので、お電話にてお問合せください。
撮影許可申請、搬入車両(トラック)の駐車許可申請等が必要な場合は事前にご提出ください。
STEP7 利用当日
利用当日は「利用許可書」(「撮影許可書」)を持参してください。
舞台責任者及び会場責任者をご用意いただき、当館スタッフと連携して、安全かつスムーズな公演運営にご協力ください。
出演者入口内の楽屋警備から楽屋の鍵を受け取る手続きをしてください。(利用時間内に返却してください。)
開場90分前に当日の進行の最終確認をレセプショニストと打合せさせていただきます。
主催者様に無料駐車券5枚をお渡しします。
STEP8 付属設備利用料の納入
公演終了後に付属設備利用料金ならびに舞台・音響・照明等の増員による人件費等を請求させていただきます。終演後、退館時間が確定しましたら事務所で請求書をお受け取りいただき、期日(翌月末)までにお支払いください。(振込手数料はご負担ください。)
制限事項とお願い
次に掲げる事項に該当すると認められるときは、ホールの利用を制限し、又は利用の許可を取消すことがあります。
・他の利用者に迷惑をかけ、又は迷惑をかけるおそれがあるとき。
・不正な手段により利用の許可を受けたとき。その他管理上支障があるとき。
次に掲げる事項に該当するときは、ホールの利用を許可できません。
・公の秩序を乱し、善良な風俗を害するおそれがあるとき。
・施設又は付属設備を損傷するおそれがあるとき。
・消防法等の法令、京都コンサートホール条例又はこの条例に基づく規則に抵触するとき。
・その他利用を不適当と認めるとき。
当館をお使いいただく方へのお願い
当館は、クラシック音楽専用ホールです。
当館をご利用される方には、下記の事項をお守りくださいますようお願い申上げます。
・音楽演奏会以外の催しには使用できません。
・演奏会で和太鼓演奏を予定されている場合は、ホール利用許可申請前に必ず当館にご相談ください。
・観客による演奏中の写真撮影、録音、録画はいかなる場合も堅くお断りします。写真撮影、録音、録画は指定された専門スタッフで、指定された場所でお願いいたします。
・当館の定員は、大ホール1839名(車いす席6を含む)、アンサンブルホールムラタ514名(車いす席4を含む)です。立見を出すことは消防法及び京都市火災予防条例により堅く禁じられておりますので、定員をお守りください。招待状等を多数出される場合は、「満員の節はご入場いただけない場合があります」等の注意を書き添えていただきますようお願いいたします。
・当館では入館者(出演者、スタッフ)は全てバッジ等の入館証の着用をお願いしています。
・警備は厳重に行っておりますが、貴重品は各自で管理してください。楽屋にはコインロッカーを備えておりますので、ご利用ください。
・ホールの施設または付属設備等を損傷した場合は、直ちに事務所へ届け出てください。主催者の責任において現状復帰していただきます。
・ゴミは各自でお持ち帰りください。弁当のガラなどはケータリング業者に回収を依頼してください。
- お問い合わせ先
- 京都コンサートホール
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-26
TEL : 075-711-2980
FAX : 075-711-2955休館日:第1・第3月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始