京都コンサートホール館長
によるトーク・イベント

京都コンサートホール館長によるトーク・イベント | 音とことばと。

音を奏で、歌い、聴きあう。
言葉を語りあい、聞きあう。

鷲田清一
京都コンサートホール館長
鷲田清一

音もことばも人をつなぎ、
心を通わせあうところに共通点があります。
哲学者であり、京都コンサートホール館長の鷲田清一が
3名のゲストと、人びとに深くかかわってゆく
音やことばについて語りあいます。

イベント概要

京都コンサートホール1階
前田珈琲 京都コンサートホール店で開催

お話
鷲田清一(哲学者・京都コンサートホール館長)
会場
前田珈琲 京都コンサートホール店(京都コンサートホール1階)
時間
各回19:00開始(21:00ごろ終了予定)
参加費
無料(要ワンドリンク注文)
申込
事前申込制(各回限定40名/申込多数の場合抽選)

申込方法

申込フォーム、FAX、ホール窓口、のいずれかでお申込いただけます。

・結果は当選通知をもってかえさせていただきます。
・ご提供いただいた個人情報は、本イベントのみ使用します。
・落選の場合はご連絡いたしませんので、あらかじめご了承ください。

参加ゲスト

語り手

鷲田清一

鷲田清一

Kiyokazu WASHIDA

哲学者・京都コンサートホール館長

1949 年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科(哲学)博士課程修了。大阪大学教授、大阪大学総長、大谷大学教授、京都市立芸術大学理事長・学長などを歴任。現在、サントリー文化財団副理事長とともに、稲盛財団理事、村田学術振興財団評議員、京都服飾文化研究財団評議員、関西フィルハーモニー管弦楽団評議員なども務める。
これまで哲学の思考を社会の問題発生の現場につなげる《臨床哲学》の活動に取り組んできた。主な著書に、『モードの迷宮』『「聴く」ことの力』『メルロ=ポンティ』『だれのための仕事』『顔の現象学』『「待つ」ということ』『つかふ』『所有論』など多数。サントリー学芸賞、桑原武夫学芸賞、読売文学賞・和辻哲郎文化賞受賞。